はじめまして。角谷典子と申します。サラリーマンをしながら、不動産売買の仲介代理店をしています。

キャリアウーマンを目指し、資格取得や転職を繰り返したものの、結果として、会社員としてデスクワークをこなす毎日を送っています。
思うところは色々あるものの、この働き方のバランスが、私にはちょうど良いと感じています。

 不動産仲介業とは別に、 知人を通じて企業のコンサルティングとビジネスコーチングを行うこともあります。
どちらの仕事も、会社員としての視点と経験が大きく役にたっています。

一見すると、これら3つの仕事は全く共通の部分がないように感じるかもしれません。ですが、私からすると、根本となるところは同じだと感じています。

 それは、「既にあるものを大事にし、活かしていきたい」、ということです。

会社の良い点も問題点も、会社のカルチャーに潜んでいることが多く、会社の強みをテコにコンサルティングを行うことが重要になります。
同様に、ビジネスコーチングも、個々人が持つ資質(癖、習慣)を見つけ、ビジネスに上手く活かせるように、クライアント様と一緒に考えていきます。

不動産も、会社や人と同じように、とても個性的な存在です。今まで不利だと思っていたことが、アピールポイントだったりすることが多々あります。
「既存のものを最大限活かし、収まるところに治める」ということに取り組んでいきたいと思っています。

最後に、私がまさに伝えたい一節がありましたので、紹介します。

奇妙に聞こえるかもしれないが、僕たちの不完全さのなかにも美しさはある。僕らがそれぞれ、ただの合理的な人間で完璧な人だったら、僕たちの人生はどれほど退屈なものになるだろう。欠点があるからこそ、人間には人間らしさが表れる。

「人体、なんでそうなった?」ネイサン・レンツ著